眼には見えない部分の汚れも許さない時代
眼には見えない部分の汚れも許さない時代です。
デリケートゾーンっていつぐらいから気になり始めましたか?
私は随分年齢が上がってから、黒ずみや匂い、Vゾーンの毛などに不快な思いをしました。
きっかけは、夏の暑い日、大学でワンピースを着ていたら教科書を落としてしまい、反射的に座り込むような形で教科書を拾った時に、かすかにこもった匂いを嗅ぎ、大変不快に思い周囲を調べても、汚いものなどなく、なんの匂いだろうと調べようと思い、もう一度同じポースを取った際に、自分のデリケートゾーンからの匂いだということに気がつきました。
それからというもの、彼氏がいるわけでもないのに、ひたすらデリケートソーンの処理を行うようになりました。
大学生ということもあり、金銭的な余裕がないので、まずはVゾーンを自分で処理しようと考え、お風呂にゆっくりと使った後に、毛抜きを用意し、半分以上の毛は抜きました。
また、眉毛用のハサミを使い長く伸びた毛を切り処理。
不快な匂いがこもらないようにしました。
また、ラッシュというメーカーが出している、パワーマスクというスクラブで毎日、デリケートゾーンの近くの黒ずみを洗いました。
デリケートゾーン専用の石鹸なども利用し、とにかく清潔に保つように心がけています。
下着なども、大量購入して常に冬場であっても日に4回は変えるようにしています。
また、私の経験上、恥ずかしくて下着など持っていくことなどできないという方には、おりものシートを常に常備し、お手洗いに行くたびに、これを変えるという行為が一番いいと思います。
汚いものは全て取り払えますし、常にデリケートゾーンが清潔に保たれます。
彼氏ができた時には、恥ずかしいので脇と一緒にVゾーンの脱毛にも通い、今では本当に匂いが毛についてしまうということもなくなりました。
石鹸なども、学生時代は600円程度のものを使用していましたが、今ではジャムウソープなどといった高めのも使用し、本当にうちの中から臭うことはなくなりましたが、夏になるとやはり匂いと完全に手が切れるとういうわけではありません。
お手洗いでは、ムーブを使用し常に洗う毎日です。
今のご時世、男性も綺麗好きが多く、デリケートゾーンを見て幻滅ということも少なからずあります。
好きな彼に幻滅されないためにも、日頃からの処理をした方がいいと思いました。
その陰部の臭い、病気が原因かも?
デリケートゾーンの臭い気になりませんか?
特に人間の体の中でも強く臭いを発しやすい場所です。
それゆえ、恋人がいる人ならなおさらのこと気になる部分です。
陰部の臭いは不衛生だから起こる事もありますが、病気が原因の時もあります。ではどのような病気で不快臭が発生するのでしょうか。・クラミジアが原因 クラミジアはクラミジアトラコマチス菌が原因でなります。症状としては下腹部が痛む。おりものが増えるなどです。厄介なのは感染初期のうちは自覚症状を持てない人が多い事です。
しかもこの病気は深刻になると妊娠できない体になります。おりものが色が緑色をしている時や、下腹部の痛みを感じた時には即座に病院で診察を受けましょう。
トリコモナス膣炎
これはトリコモナス原虫が原因になり起こる病気です。陰部が痒くなったり、おりものが増えたり、おしっこを出す時に痛んだりします。また、おりものが増えてしまうので、臭いが発生しやすくなります。黄色や黄緑色のおりものが泡状になり出てくるのが特徴的です。この病気は性行為により感染するケースが多いです。
細菌性膣炎が悪臭の原因
この病気は膣内の環境が劣悪になる事で発生します。炎症を持つようなります。また悪臭を放つおりものも増えたり、痒みが出てきます。特徴としては灰色のサラサラしたおりものが出てくる事です。免疫力が落ちたり膣内の洗浄をし過ぎて膣内の善玉菌が減ってしまう時にも起こります。
カンジタ膣炎
これはカンジタと呼ばれる菌が原因になり発症します。痒みが激しくなったり、おりものが増えます。
特徴としてはおりものがヨーグルトのようにぽつぽつになる事です。症状が進行すると痛みも出てきますから、早めに医師の診断が必要になります。カンジタ菌は女性の膣内にも存在している細菌です。ですから性行為が無くても発症する事もある病気です。免疫力が落ちている時や、ホルモバランスが乱れた時にカンジタ菌が増える事で病気になります。デリケートゾーンの臭いは人には相談しずらい事です。
いろいろしてみても改善されない時には、病気の可能性を疑う事です。いつもと違うおりものだったり、おりものの量が増えたり何か異変があれば病院で相談してみましょう。
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